だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。


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不動で地蔵でガッハッハー

職場でサボっばかりの日雇いバイトオヤジがおります、勤務中も働かない動かない上にお喋りばかりして「ガッハッハ~」と尊大な態度を取っており、ついたあだ名が不動尊

 

不動尊の意味を調べてみると

不動明王(ふどうみょうおう)
十三仏の初七日導師。いつも身近で私たちを護るため、大日如来が姿を変えて現われたのがお不動様です。お不動様は信ずる人の心の内に住み、その人を護り、ご利益を下さいます。

不動明王と聞くと怒っているような怖そうな表情を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?これは煩悩を抱える最も救い難い衆生をも力ずくで救うためにそのような怖い表情をしているのです。

なるほど…彼や僕の様な愚民を導く為に、あえて厳つい表情をしている訳ですね。

 

ついでに関東三大不動を調べてみると
成田山新勝寺(成田不動)、高幡山金剛寺(高幡不動)は古くから数えられていたが、3つめにはいくつかの説があるそうです、実際は2トップ不動なのですね、今日は2トップ一角の高幡不動におじゃましました「ガッハッハ~」などと言わずに謙虚な気持ちで参拝したいものです。

 

高幡不動尊金剛寺

仁王門(入口)
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門の左右にある仁王様がお出迎えいきなりぶち切れております
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案内図を見ると予想に反して(失礼)見所がたくさん、早くも圧倒されてしまいます。
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金剛寺仁王門 

重要文化財 昭和21年11月29日指定
桁行3間、梁行2間の堂々たる威容を誇る仁王門は建築時期を特定できる史料がないが、建築様式から室町時代後期(15世紀中頃から16世紀中頃)の建立と考えられている。江戸時代の地誌には単層茅茸、楼門(2階建)、二様の図が見られ、仁王門は何度かその上部構造を変えてきたようである。昭和34年から35年にかけて行なわれた解体修理工事時の木組の調査で、当時は外見上単層となっていたが、本来は楼門として計画されていたことを疑う余地がなくなった。そのため、重層入母屋造に復原され、屋根は茅葺型の銅叛葺板となった。平成27年には屋根の葺替と耐震補強工事が行われた。

https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=13

不動堂
本日は七五三で多くの参拝客で賑わっておりました
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本来ならメインの通りから奥の諸堂に向かうのが一般的なのでしょうが、五重塔のビジュアルに惹かれそちらから諸堂に向かう事にしました。

 

五重塔

七五三の家族連れが記念撮影をしておりました、やっぱりここが一番映える場所ですものね、皆さんが居ない隙を見て撮影。
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そして五重塔の脇を通り奥へ
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虚空蔵院

虚空蔵菩薩は無限の知恵と慈悲をもった菩薩で、13歳の子供が厄除けと開運をお祈りする十三参りの仏様として尊崇されています。

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何だか改めて撮った写真を見ると、参拝客が職員に蘊蓄を垂れながら「ガッハッハ~」と笑っている様にしか見えません。

 

大師堂
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写真左の赤い頭巾と前掛けをしたお地蔵さんがかわいい、いっぱいに引いて撮影をしているのですが全体が撮れません。

順天堂
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こちらも全体が撮れず…参拝客で賑わっており七五三の撮影をしている家族もおります、何だかとても幸せそうな写真。
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周辺の石像も充実しております
にこにこ地蔵
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何だか一休さんを思い出します、そう言えば職場のガッハッハ~のあだ名のひとつに「地蔵」があります、多分あまり動かないからでしょう、勿論この掃除に励むにこにこ地蔵の様に働き者ではありません。

五輪塔
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真ん中部分の楕円が不安定な気がするのは僕だけでしょうか?

大観音像
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いつも文句や悪口ばかり言っている僕を暖かく見守っているのかな…と勝手に解釈です。

 

色々な場所にパンフレットと案内図が置いてあり無料で頂けます、見ながら参拝すると何かと便利。

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鐘楼

鐘楼に向かう急な階段がありますが通行禁止です。
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迂回ルートと登りながら鐘楼を目指します、案内図を見ると四季の道と記されておりました。
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階段を登っていくと鐘楼が見えてきました、こちらもこれ以上引いて撮影する事が出来ず、更に樹も邪魔してダメダメ写真になってしまいました。
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一旦五重塔近くの休憩所まで戻りましたf:id:earth720105:20191103061952j:image

ここで画像の整理、仏像がいっぱいで寺院の中にいる感じいまいち落ち着きません。
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そしてお隣は千体地蔵堂、小さな地蔵が木のカバー(?)の中に沢山、気のせいか「ゴーン」と響いている感覚がして不思議な感じがしました。
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改めてメイン通りから諸堂に向かいますf:id:earth720105:20191103092747j:image

 

奥殿
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横には五重塔でお互い赤が映える建物、我ながら良い写真が撮れました。

そして後で知ったのですが

千年ぶりの修復を終えた丈六不動三尊像を中心にたくさんの文化財を収蔵・展示する為の御堂で1階が展示室、2階が収蔵庫になっています。(月曜日休館)

僕は建物を見ただけで、中には入らず先を急いでしまいました(有料300円)…こういったそそっかしい性格を何とかしたいものです。

 

上杉堂(上杉憲顕の墓)f:id:earth720105:20191103094527j:image

享徳4年(1455年)足利成氏の軍と立川原に合戦、深手を負い高幡寺に入り自刃した 自然石はその墓標で、俗間信仰に茶陽石(服石)と言い忌拂い供養の伝承がある。

メイン通りに戻り山門に向かいます、途中右手には町役場感全開の御朱印所、何かもうちょっと寺っぽい建物に出来なかったのでしょうか?
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山門
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菊の展示がありました、現在菊まつり期間中で、これはダルマ作りって仕立てみたいです。

 

大日堂
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大日堂は高幡山の総本堂です。 江戸時代安永八年の大火で焼失し、長く仮本堂のままでしたが昭和五十七年から五年の歳月をかけて根本改修工事が行われました。 新堂は鎌倉時代様式で入母屋造り、本瓦葺・内陣総漆仕上で材は尾州檜が使われています。又大玄関は桃山時代様式です。有名な鳴り龍天井や優れた彫刻群、幽玄な内陣荘厳等の鑑賞ができます。

 

こちらも先を急いで見落としてしまいました(有料200円)そそっかしい性格を大反省なのです。

 

山内八十八ヶ所巡り

高幡不動の裏にある愛宕山。境内から続くこの山は、四国の八十八ヶ所巡りになぞらえ、1番から88番までの弘法大使像を巡る散策コースになっている。標高130メートルを登る山道。1時間ほどあれば回ることができる。88番目の弘法大使像のお隣、大師堂の前には「お砂ぶみ石」がある。この石の下には、四国八十八ヶ所の砂がまとめて埋められている。こちらでお参りすれば四国巡礼をしたことと同じご利益があるといわれる。

こちらのハイキングコース(?)を楽しみたかったので、巻き巻きで参拝してしまいました。
次回またゆっくりと参拝したく思います、ごめんなさい(>_<)

先ほど画像の整理で立ち寄った休憩所の先に入口があります
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少し迷っていきなり五番、いきなりご利益が頂けない不安に駆られてしまいます。
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この赤い頭巾と前掛けの地蔵さんがとても目立ち分かりやすいルート、順番も記されているので充実感を感じながら歩いて行けます。
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二十三番地蔵にはフィギュアがお供えされておりました、エヴァンゲリオンの綾波レイでした。
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ぐるりと周回するコースなので安心感もありホントに楽しく大声で「ガッハッハ~」f:id:earth720105:20191103132020j:image

高幡城址
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不動ヶ丘一帯は中世に高幡城が
築かれました頂上の広場は本丸あとと伝えられています、麓には根小屋陣川戸等城地ゆかりの地名が残っています。

叫びながら歩いて調子に乗っていたら、道を間違えてしまい、一気に七十番台の地蔵と遭遇あわてて戻りました、ここを手前ではなく奥の道を進むのが正規ルートなのです。
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地図を拡大
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五十番台地蔵付近は下り坂で右手は崖になっており注意
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六十番台は山の麓、近所の住宅地に繋がる道があり、綺麗な奥さま達が寛いでおりました。僕も仲間入りしたかったのですが100㌫不審がられるので先に進む事にしました。
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終盤は若干の登り坂ですが、眺望が素晴らしいルートです。
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八十二番地蔵は頭巾無し
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八十三番地蔵はおニューの頭巾
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格差社会を実感してしまいます

 

麓に五重塔が見えて来ました、巡礼もいよいよラスト
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でもなかなか八十八番地蔵が見えて来ません
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ラストが一番険しい道、スタート地点に戻ってもまだありません。
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なんと先程の職員に蘊蓄たれてた(勝手な妄想)ガッハッハ~おじさんがいた場所に八十八番地蔵が…先程のかわいい地蔵はこの巡礼の大トリを飾る偉大な地蔵だったのです。

 

何だか輪廻を感じてしまいました
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高幡不動尊 金剛寺

住所 

〒191-0031 東京都日野市高幡733
TEL  

042-591-0032
ご本尊
不動明王

ご利益
家内安全・商売繁昌・身体安全・厄災除・災難消除など

例年のお正月参拝者数
約30万人

アクセス
・電車の場合
京王線高幡不動駅より徒歩3分
・車の場合
中央高速 国立府中ICから日野バイパス経由10分駐車場200台

公式ホームページ
http://www.takahatafudoson.or.jp/

料金

奥殿300円 大日堂200円