だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。

鉄道文化むらで国鉄車両と戯れました

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北陸新幹線に役目を譲って現在は廃線となった横川~軽井沢間、かつての車両基地は現在鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」となり、昭和(国鉄時代)の車両が数多く展示しております、個人的にはこの撮影phoが1番昭和を感じられてお気に入り。
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【入場料 500円】  

見て触れて学べる施設で鉄オタだけで無くファミリー層にも人気があります(ちなみに僕は前者)。
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国鉄時代の車両

まずは展示館に向かってまっしぐらのつもりでしたが、懐かしの車両に目を惹かれつい立ち寄ってしまいました。
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昔は貨物の最後尾に連結されていた車掌車ですが最近は見かけませんね…子供の頃に「楽でヒマそうだから黒い電車に乗る仕事がしたい」と母親に言ったら怒られた記憶があります、そんなに怒らなくてもイイのに💧と思った事も覚えています(´・ω・`)

 

確認車GA-100  特撮テレビ番組「サンダーバード」に影響されて作ったのじゃないか?と勘ぐってしまう車両ですが製造年は1995年と割と新しめ。
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新幹線の運行開始前に走行し、線路の異常の有無を確認する車両で100km/hの走行が可能、何だか生意気ですね…こんな形で高速だなんて(゚Д゚;)

 

除雪車DD53(昭和40年製造)
僕のブログ名がだいだら~なのでdaidara-ddで独自ドメインを取得しようと試みた事もありましたが色々な諸費用とクレジット決済もあったりで、カード無しの僕はやむなくはてなURLでブログをチマチマと書いている現状です。
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大出力の除雪車でしたが大出力ゆえに民家や電柱に除雪被害を出し、山岳地帯に追いやられた可哀想な車両、ちょっとやる気が裏目に出てしまっただけだと思います(。・ω・。)

 

同じ仲間のDDシリーズDD51(昭和36年製造)蒸気機関車の後継機として誕生、一部は現在でも現役のディーゼル車。
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EF63のある鉄道展示館

横川~軽井沢間の運行の為だけに製作された機関車、別名「ロクサン」「峠のシェルパ」碓氷峠を越える列車に2両で連結(重連)、登りは最後列から列車を押し上げ、降りる時は最前列でブレーキ役を果たしました。

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EF63 アプト式旧線用のED42に代わって作られた新線用の補機で碓氷峠専用 。碓氷峠用の特殊装備として、急勾配上に停車しておくための「電磁吸着ブレーキ」や電車と客車貨車両方に連結出来る「双頭型両用連結器」等を装備しています。
この機関車の特徴として「ブロワー音」があります。モーターを冷却する為の風を送るブロワー(電動送風機)が出す独特の「大きく甲高い音」は他の機関車とは明らかに異なるものです。

碓氷峠を通過するすべての電車、列車に補機として勾配の下になる側(横川寄り)に連結し、常に重連で使用されます。

引用先碓氷峠とEF62、EF63

 

電車と連結するための双頭連結器を装備しているほか、協調運転のためのジャンパ連結器を多数装備。
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通常のブレーキ(回生ブレーキ)ではなく発電ブレーキを使用、その他も電磁石ブレーキ等様々な制動装置が装備、どうしても止まらない時には主電動機を破壊しながら制動力を得る電機子短絡スイッチブレーキという究極ブレーキも搭載(゚Д゚;)
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運転席に入ります、狭いスペースに様々な計器があり、通常とは一線を画す運転だったのでしょう。
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写真上の速度計も75kmまで、低速時に本領を発揮する機関車なのです。
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助手席には灰皿まで設置、居酒屋ですら全面禁煙になってしまう今のご時世だったら社会問題まで発展して行きそうな設備(x_x)
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お隣にある前身機EF62の運転席と比較すると特殊車両である事がよく伺えます
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EF62にはあまり思い入れが無いせいか両方ともボケ気味の写真でスイマセン…
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碓氷峠シュミレーターは現在故障中
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この前行った時も故障中…ずっと故障中です(。・・)
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そしてもう1つの主役ED42
ラックレール時代(アプト式)を支えた機関車
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2本のレールの真ん中に歯車レール(ラックレール)を敷き、それにアプト式電気機関車の床下に設けられた歯車(ラックギア)を噛み合わせ、急勾配の線路を登り降りする鉄道のことを「アプト式鉄道」といいます。

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いつの時代からか勃起不全をEDと言うようになりました、やたら頭文字単語が多い現在の風潮には個人的には疑問を持っております(*・ω・)ノ

 

懐かしのパタパタ掲示板、関東ネタで恐縮ですが停車駅の表示を見る限り特急が赤羽にも停車していたのですね。
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再び外に出て懐かし車両の見学、ありえない形の列車が目の前に(゚Д゚)

操重車 ソ300(昭和41年製造)
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線路工事等のため従来のソ200を改良し開発された操重車(クレーン)である。走行用ディーゼルエンジンを持ち、自走が可能であり、また35tまで持ち上げることができ作業効率が高く、各地の橋桁等の架け替え工事に威力を発揮したが、老朽化により廃車となった。

 

やけにレトロ客車だな~と思って前に行くと
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なんと先頭車両はEF63の試作機でした

EF63-1(昭和37年製造)
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EF63形の試作機で、量産機とは内部機器配置等が異なっていたが、1963(昭和38)年に統一改造が行われている。外観上は前面窓上部のヒサシがない点やスカートの形状なども量産機とは異なる。その後、蓄電池取出口の大型化、列車無線取替え等各種の改造が行われた。廃車後も高崎第二機関区に保管され、その後塗色は登場当時のぶどう色2号に復元、碓氷峠鉄道文化むらに保存された。

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EF63形直流電気機関車

 

EF30(昭和43年製造)
子供の頃にプラモデルを作っている時、塗料の色分けが面倒臭くなって、つい全面シルバーに塗ってしまったトラウマを思い出してしまう車両。
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関門トンネル専用機関車として造られ、本州及びトンネル内は直流、九州側は交流のため交直切替が車上でできる構造であり、海水による塩害腐食を防ぐため、ステンレス車体が採用されている。

EFシリーズは名車揃い

EF65-520
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数多く製造されたEF65形のうち、500番代は高速列車を専門に牽引する機関車にのみ与えられる栄光のナンバーだ。

帰郷した名機関車は何を想う ブルートレインをけん引した「EF65 535」 | Toshiba Clip

 

EF58
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多くの鉄道ファンを魅了し続けた栄光の「ゴハチ」

EF58形電気機関車 - 日本の旅・鉄道見聞録

 

スニ30(昭和2年製造)
文化むら内で1番の旧車両、ここまでレトロで茶色の塗装だと木製の電車じゃないのか?と勘ぐってしまいます。。
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キハ35(昭和38年製造)
一方こちらはブリキで作った客車なのかな?と想像したのですが、房総半島の潮風による塩害対策としてステンレス車体を使用との事です…失礼しました<(_ _)>
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そして真打ちD51(昭和13年製造)
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皆が知ってる超メジャー蒸気機関車やはり貫禄がありますね~

従来のD50形に変わって軸重を軽減し、誕生した蒸気機関車である。 当初貨物用として製造されたが、旅客列車も牽引し、実に1,115両が造られ戦中、戦後を駆け抜けたベストセラー機である。重油併燃装置を付加集煙装置の改良を重ね、 本機のように煙突後ろのドーム(砂箱と蒸気溜めが入っている)を長く伸ばしたタイプは特に「ナメクジ」と呼ばれ、日本全国を「デゴイチ」の愛称で走り廻った。

 

鉄道資料館に入館(無料)

入口前にはグッズショップ
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新幹線や特急のハンドタオルがカワイイ
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1階はHOゲージ(Nゲージより一回り大きい鉄道模型)で再現された碓氷峠のジオラマを展示
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「HOゲージ演出」運転時刻表
9:30 ・10:30・11:30・12:30・13:30・14:30・15:30・16:30

2階に登る階段には横川~軽井沢の橋・トンネルの写真が展示、特に熊ノ平信号場以降のモノクロ写真に興味津々。
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2階には碓氷峠104年の年表「碓氷峠、ここに鉄路あり」痺れるフレーズです
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北陸新幹線の一部として、高崎~長野間の新幹線建設が決まりました。 横川~軽井沢間については、いろいろと検討されましたが、ついに廃止と決まり、104年の永い歴史の幕を閉じることになったのです。建設した人たち、運転した人たち、保守した人たち…たくさんの人たちが努力して碓氷峠の鉄道を守っていたことを、忘れてはなりません。

少々鉄オタ向けの展示内容ですが僕は十二分に楽しめました(^。^;)
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資料館を後に、色々な車両や展示物を見てまわりましたが僕にはこれがお似合い。
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 楽しい鉄道文化むら訪問でした!またね(^_^)/
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おぎのや横川ドライブイン

お腹がすいたので電車に乗って帰る前に、おぎのや横川ドライブインに立ち寄りました。
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鉄道文化むら南交差点を左へ
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しばらくすると目立つ看板と目立つ車が駐まっております
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よく見るとご当地キャラのイタ車(痛い車)やっぱりおぎのやさんの所有車なのでしょうか??(´д`)
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ハチロクとロクサンは共にダウンヒル最強!

碓氷峠鉄道文化むら
住所 群馬県安中市松井田町横川 407-16
電話 027-380-4163
入場料金 中学生以上 500円・小学生 300円
・小学生未満無料(保護者同伴)
定休日 毎週火曜日(8月を除く)12/29~1/4(火曜日が祝日の場合は翌日休園)

営業時間 

3/1~10/31 開園9:00  閉園 17:00(入園は16:30まで)
11/1~2月末 開園 9:00  閉園 16:30(入園は16:00まで)

アクセス 

JR信越本線横川駅隣接(横川駅=JR高崎駅より普通列車で約35分)
上信越自動車道 松井田妙義インターより国道18号経由 車で約10分
駐車場 

乗用車220台 バス12台完備(碓氷峠鉄道文化むら入園者は駐車料金無料)

https://www.usuitouge.com/bunkamura/access/