だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。


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東京シャッターガールと等々力渓谷からブログを始めました

へっぽこブログを始めてからもうすぐ一周年になります、よくもまぁこんな少ない反響の中で心が折れずに続けていけた事に我ながら感心してしまいます。
記事数は現時点で計47記事、あまりにも恥ずかしい駄文で削除した記事もあり、実際はもう少し多いのですが、だいたい10日に1記事のペース…皆さんのブログでは毎日更新している方々もたくさんいて凄いですね、僕だったら早々とネタ切れ&毎日無理でドロップアウト(>_<)

ぶっちゃけ僕は、お出かけ先をテーマに据えれば写真で誤魔化せて拙い文章でも何とかイケるのではナイか?と思って立ち上げたブログでした、始めはどこに行き何を書いたら良いのか悩む事も多く書けずじまい…書き上げて記事を完成させるきっかけを与えてくれたのがネットカフェで出会った漫画「東京シャッターガール (全3巻) 作:桐木 憲一 」なのです。

 

高校の写真部に所属する主人公(夢路 歩)が、都内の色々なスポットを訪れ写真を撮り人々と触れ合う5,6ページの短編集、瑞々しいストーリーと透明感のある絵に魅力され、読後に電車に乗って等々力渓谷へ写真を撮りに行きブログを書いた1年前、振り返って読んでみると内容の無さに辟易しますが、文体のノリは今と大して変わりが無く、成長の無さが伺える貴重なブログとなっております(x_x)

「東京シャッターガール」の様な雰囲気のブログを(一応今でも💧)書いてみたいと思っていたのですがドンドン真逆の道を進んでいる感がいたします。

きっかけとなった等々力渓谷の第5話は、カラー&音声同期のオーディオコミックがあります。
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https://books.apple.com/us/book/東京シャッターガール-05-オーディオコミックス/id677988956

病気がちの叔母に代わって姪と一緒に等々力渓谷へ行き、綺麗な青い鳥(アオショウビン)を見つけ写真を撮って病院の叔母に見せるストーリー。

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勿論モノクロ(漫画)でも魅せる絵を描いております、第2話「築地今昔」で登場したゴスロリ外国人は実際に駅で遭遇した女の子をモデルとして使ったとあとがきに記されております。
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本編のみならず、あとがきと街歩きマップで更にその場所への興味が深まる構成、それにしても絵が上手いです、写真に負けない描きっぷりに見入ってしまい、今すぐにその場所に行きたくなってしまいます。
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主人公の使用しているカメラは旧ソ連製のキエフコンタックスという激渋のカメラ(多分)僕の使用カメラはスマホ、それ位カメラには無知…一応蘊蓄だけですがリンクを貼ります。。
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ドイツは第二次世界大戦で敗戦した為、ロシアへの戦事賠償としてツァイス・イコン社のコンタックス生産施設をウクライナ地方のキエフまでそっくりそのまま移送した。それにより、ContaxII型およびIII型のデッドコピーが誕生。ご当地の名前そのものにKievというカメラブランドである。このようなケースはカメラ史上、極めて稀である。

World Leica Copies - U.S.S.R - Kiev
コンタックスがキエフとなるまで presented by カメラの極楽堂

そして物語中盤で主人公は二眼レフのローライコードを購入、登場シーンはやや少なめですが、僕は二眼レフカメラの存在を初めて知りました、そして撮影シーンが何とも印象的。
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・ローライフレックスは1928年にドイツのフランケ&ハイデッケ社が発売した二眼レフの元祖と言える製品である。
・ローライコードはローライフレックスの普及版として1933年に誕生した。
・ポートレート撮影時などではカメラマンが下を向いた姿勢になり、モデルに緊張感を与えずに済む。ただし視野は左右逆像。動きの速い被写体の撮影は不得意だ。
・現在では「ましかく写真」が撮れるカメラとして評価が高まっている。

カメラアーカイブ:ローライフレックス/ローライコード 第1回:中村文夫:カメラファン

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作者のカメラと漫画に対する熱い想い

ローライコードを手にした辺りから写真甲子園(全国高校カメラコンテスト)を目指し兵庫県宝塚市での写真合宿、主人公が悩み戸惑いながらも慣れないデジカメを手に取り写真甲子園の選抜メンバーに、大会の舞台北海道に臨み1話の尺も長くなり連載形式に変わっていきます。

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僕自身はやっぱり1話完結の初期の展開が好み、行き先や内容共とても参考になり、早くコロナ自粛が解除されて、自由に散歩出来る日を自宅で願う今日この頃。

作中にも登場した豊島区トキワ荘跡地、中野区野方配水塔、文京区富士見坂etc.早く訪問できる事を心待ちにしております。