だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。

都心最高峰の愛宕山~山頂はNHK博物館と愛宕神社~

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「あんなの山じゃねぇ~よ」

当ブログにちょくちょく登場する、いつも否定から入る日雇いオヤジが、先日仕事の休憩時間に吠えておりました。
「あんなの山じゃない~」とは東京都港区にある愛宕山の事、天然の山では東京23区内では一応💧最高峰を誇る山(25.69m)なのです。
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確かに山ではないという意見もありますが、否定的な事ばかり言う彼の言葉には素直に頷けない僕、秋の行楽シーズンとは言い難い曇りがちな日曜ですが、23区最高峰の山に登山(?)に行きました、山頂には無料の博物館もあり、楽しみながらの山登りで遭難する事も無く初心者にとても優しい山なのです。

〈目次〉

愛宕山登山(?)ルート

電車でのアクセスは東京メトロ日比谷線「神谷町」「虎ノ門ヒルズ」から徒歩5分・東京メトロ銀座線「虎ノ門」から徒歩8分・都営地下鉄三田線「御成門」から徒歩8分

今日は虎ノ門駅から愛宕山にアタックする事に決定、写真の虎の門交差点を左折します。
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そして虎の門二丁目交差点を左折すると目の前は虎ノ門ヒルズ、エントランスを突っ切って愛宕方面に向かうのですが…
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ここに日比谷線の新駅が出来ていた事にビックリ(゚〇゚;) 駅名は「虎ノ門ヒルズ」ホーム内には帰りに立ち寄ったのですが絶賛工事中、どうやら2020年6月に開業したみたいです。
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虎ノ門ヒルズ内から愛宕エントランスに向かい階段を降りて(ヒルズを出て)道路を左手に進みます。
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1分ほど歩くと登山口(?)に到着
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こちらが車の登山も可能でポピュラーなルート「坂道コース」です(勝手に命名)f:id:earth720105:20201004131445j:image
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途中にはチーズ屋さんがありますが本日は日曜日のため休業。

ナチュラルチーズ専門店のフェルミエ。チーズ通販、販売を種類豊富にご用意。
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3分と経たずに山頂へ到着、とっても気軽に達成感が味わえます。f:id:earth720105:20201004142358j:image

坂道が嫌いな人には「階段コース」があります
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愛宕隧道の脇にあり少々暗めのルートですが、都心でありながら冒険心を感じられるマニア向けのルート。
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このコースは何だか全体的に景色が日雇いっぽいんですよね…山頂から「こんなの大した事ねえ~ょ」と叫ぶ否定オヤジの声が聞こえてきそう。。
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更に歩くのがイヤだけど登山したいという方には「エレベーターコース」があります。
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地下鉄の改札から出口まで位のノリであっという間に山頂
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NHK放送博物館

かつては東京放送局(現在のNHK)愛宕山スタジオがあり放送史の草創期を担った場所なのです。現在スタジオの跡地はNHK放送博物館となり、放送の歴史や機材を中心に展示して放送文化を今に伝えております。
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入場料は無料

否定日雇いオヤジは「無料だから大したことねぇ~よ」と行った事もないクセにほざいておりましたが、なかなかの充実施設で無料である事がビックリな位です。
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否定オヤジの暴言の数々に、NHKテレビ番組「にこにこぷん」キャラのぽろりもやや困惑気味の表情に見えるのは僕だけでしょうか??
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また「オレはNHKは見ないから受信料は払わない!」と豪語している否定オヤジなのですが、かつて松本伊代がNHK紅白歌合戦に出場できなかったのは「♪伊代はまだ~♪」の歌詞がネックになったからだ!とか今更どうでもイイ蘊蓄を垂れてきたりします。
※動画は3rdシングル「TVの国からキラキラ」

もう…ぽろりのバンダナもポロリとなってしまいそう(>_<)
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博物館内の殆どの箇所は撮影禁止でほんの一部のエリアのみで撮影が可能、写真目的の見学だとツライものがありますが、歴代のNHKドラマや放送機材の展示は盛りだくさん、個人的には撮影可能にして欲しい位の充実っぷりです。

 

2階
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歴代の連続テレビ小説のポートレート展示や連続テレビ小説・土曜ドラマ・大河ドラマの名シーンを閲覧できる音効体験コーナー、またオリンピックの名シーンが閲覧できます。

撮影可能エリアの放送体験スタジオは現在閉鎖中
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写真は前回訪問した時の楽しそうな中学生達。
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もし僕達の中学生時代にココを見学したら、変な奴が多いクラスだったので、カメラの前でいきなり脱ぎ出す奴もいたのでは?と余計な事を考えたりもしました。
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現在の撮影可能エリアは「こども番組がいっぱい」コーナーのみです💧
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3階はヒストリーゾーン
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ラジオ放送の始まった大正時代から今までの歴史の歩みや、昔活躍した貴重な放送機器等が展示しており歴史好きな僕は興味津々。

ラジオ放送誕生/愛宕山局舎誕生
広がるラジオ放送/やがて戦争へ
終戦後に民間放送局誕生
テレビ誕生/皇太子様ご結婚
カラーテレビ普及/東京オリンピック・大阪万博
多様化する番組/おしん

数々の歴史的重要な転換期と肩を並べ「おしん」が紹介されております。展示パネルにおしんブームは世界へとありました、つぐつぐ撮影出来なかった事が残念でなりません。

そして展示可能スペースはココだけ…
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展示フロア案内|NHK 放送博物館

博物館の出口にはかつて活躍した放送アンテナが放置…イヤ展示してありました。
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日本初のテレビ放送アンテナ
素子の形から「同軸開放型」とよび、昭和25年3月から2年間テレビの実験放送に使われました。
技術研究所での実験放送が終わった後、大阪の生駒テレビ実験放送所で実用化試験放送に使われました。テレビ開始当時の記念すべきアンテナです。全4段のうち、ここでは頭頂部の2段を展示しています。

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スーパーターンスタイルアンテナ
このアンテナは東京タワーの最上部に設置されていた6段スーパーターンスタイルアンテナの1段分です。総合・教育テレビのアンテナとして使用していましたが、平成23年7月24日のアナログ放送終了とともに、その役目を終えました。昭和34年1月に教育テレビのアンテナとして運用を開始し(10kw)、4月には総合テレビのアンテナに変更されました。
昭和35年1月に50kwに増力され、5月からは総合・教育テレビ両方のアンテナとして運用開始しました。52年6か月の長期にわたり関東一円に、電波を送り届けました。

これからのアンテナは現在役目を終えてしまいましたが、否定オヤジのアンテナは来週も香ばしい電波を皆に撒き散らす事でしょう(´・ω・`)

 

愛宕神社

NHK放送博物館の隣は愛宕神社
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正面には急な石段があり「出世の石段」と呼ばれ、ビジネス街が近いこともあって、出世したい(失礼💧)参拝客が後を絶たない名スポットなのです。
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愛宕神社正面の石段は別名「出世の石段」と呼ばれ、その由来は講談で有名な「寛永三馬術」の一人曲垣平九郎(まがきへいくろう)の故事にちなみます。
時は寛永十一年。三代将軍 徳川家光公が芝増上寺ご参詣の帰り道神社に咲き誇る源平の梅の酸郁たる香りに誘われて山頂を見上げて「誰か騎馬にてあの梅を取って参れ」と命ぜられました。しかし目前には急勾配な石段があり、歩いて登り降りするのにも一苦労。馬での上下など、とてもとても…と家臣たちは皆一様に下を向くばかり。誰一人名乗りでる者はおりません。家光公のご機嫌が損なわれそうなその時一人の武士が愛馬の手綱をとり果敢にも石段を上り始めました。
「あの者は誰じゃ?」と近習の日に家光公からお尋ねがあっても誰も答える者はおりません。その内に平九郎は無事に山の上にたどり着き愛宕様に「国家安泰」「武運長久」を祈り、梅の枝を手折って降りてきました。
早速家光公にその梅を献上すると「その名は?」「四国丸亀藩の家臣、曲垣平九郎にございます」「この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれ。日本一の馬術の名人である。」と褒め讃えられました。
一夜にして平九郎の名は全国にとどろき出世をした故事にちなみ「出世の石段」と呼ばれるようになり、現代においても多くの皆様にご信仰を頂いております。

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『愛宕神社とその周辺』三田・田町・芝浦(東京)の旅行記・ブログ by 元カニ族さん【フォートラベル】

他にも桜田門外の変では浪士たちの集合場所になり、そして勝海舟と西郷隆盛が江戸の町を見下ろしながら江戸城無血開城の相談をした場所になったりと数々のエピソードがある歴史好きにはたまらない場所。食事を楽しみながら幕末の時代に想いを馳せるのも一興です。
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平九郎はここの梅の枝を将軍家光に持って行ったらしいです
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そして社殿で距離をとりながら並んで参拝
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並んでいるペタペタ触りました💧こんなご時世なのでペタペタしたら参拝後は手水社で手を洗いましょう。
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正面右手には若干緩やかな階段(女坂)があります、ここも神社を経由する登山(下山)ルートでオススメです。
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急な石段を無理して降りてコロコロ転がったりでもしたら明日の日雇いに差し支えるので僕はこちらから降ります。。
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下から出世の石段(男坂)に見てみると、女性2人組が颯爽と降りていってとっても女子力高め、だったら僕もこっちから降りれば良かった(>_<)
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もう少し近づこうかと思いましたが、覗きと勘違いされて、愛宕警察署からパトカーがやって来そうなので遠くから見守っているだけなのです。
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否定オヤジもヒイヒイ言いながら、出世の石段を登った事があるのかもしれません「オレが1番優先で仕事に入れて(仕事を)干されない様に…(´Д`)ハァハァ」
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「そんなの出世じゃナイよ…(x_x)」

 

♪明日も日雇いキラキラ~~もう(正規雇用に)戻れ~な~い~(ノД`)♪

NHK放送博物館
住所:東京都港区愛宕2-1-1
電話:03-5400-6900
H.P.:https://www.nhk.or.jp/museum/sp/
休館日:毎週月曜日(祝日除く)
開館:午前10時~午後4時
入館料:無料

愛宕神社
住所:東京都港区愛宕1-5-3
H.P.:http://www.atago-jinja.com