だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。


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海老名駅前「ロマンスカーミュージアム」は歴代5種類の小田急ロマンスカーがずらり

20代の頃に4年間ほど神奈川県の海老名市に住んでいた事がありました、そこから新宿の会社まで通勤していたのですが、当時の小田急線は複々線化前で新宿に近づくにつれノロノロ運転(>.<)いつもギリギリの出勤で所属部署である第2事業部の皆さんから怒られてばかりおりました。
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行きに比べると帰りは割とスムーズな小田急線、営業4課の課長(町田在住)と一緒に帰る時は夜のロマンスカーで町田駅までひとっ飛び、課長には毎回特急料金を出して頂いて、今でも懐かしく思う時があります。

それにひきかえ第2事業部の上司の皆さんはウンザリする人達ばかり…元々会社が倒産したロートル連中が(今の会社に皆で)やって来た外様の営業部でプライドだけは高い困ったオジサン達の集団💧

そんなサラリーマン時代を思い出しながら、かつて住んでいた街の海老名駅前に2021年4月にオープンした「ロマンスカーミュージアム」に訪問した本日仕事を干された日雇いバイトの僕(x_x)
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〈目次〉

いつも時間ギリギリの会社出勤で上司から
「幹部は見てるぞ!」
と怒られる度に仮面ライダーのショッカー幹部を妄想しておりました、そしていつまでたっても倒産した前の会社(と役職)が忘れられない第2事業部の皆さん💧
f:id:earth720105:20210603123505j:image写真引用先:ライダー3号!その名は「仮面ライダーV3」第1の幹部ドクトル・ゲー編 | 超特撮英雄伝 - 楽天ブログ

ロマンスカーミュージアム予約方法とアクセス

Yahoo IDでログインしてチケットを予約します

予約先URL:ロマンスカーミュージアムイベント探すなら! - パスマーケット
個人的には使用頻度の低いYahoo IDどんなパスワードだったかすっかり忘れておりました…希望日と時間選びそして人数を入力して予約。
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僕はGmailを登録、間もなく予約完了のメールが届きます、当日窓口で予約画面を提示して入場、提示する時にもYahoo IDでログインする必要があります。
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ロマンスカーミュージアムの場所は海老名駅の小田急線とJR相模線を結ぶコンコース内。
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僕が住んでいた頃は古ぼけた歩道橋で結ばれていただけで、周りは広大な空き地でした…時代は変わるものです。
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料金は大人900円 券売機で購入して受付へ持って行きます。
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当時の第2事業部では(元)幹部達の雑用がメイン、モデルルームの撮影手伝いと折込チラシの地図作成が主な仕事、ロマンスカーミュージアムみたいな駅前にある施設(マンション)は地図が書きやすくて楽だった事を思い出します。
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今でこそPCでポンと描ける地図ですが、当時は地図帳を拡大コピー後にトレース、出来た手書き地図を手にしながら現地で確認とやたら手間暇のかかる作業、挙げ句に上司から地図にナイ道が書いてあったから折込チラシ料金を10万円値引きしたとか責められる始末💧
それ位は自分で調べろ(`Д´)ノ
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5種類の歴代ロマンスカー

エスカレーターで1階に降りると目にとまるのがオンボロの車両、小田急線開業当時の車両のモハ1が展示してあるヒストリーコーナー。
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そう言えば入社1年目の部長の言葉
「第2事業部の能力は物凄いモノがある」
2年目「第2事業部の潜在的な能力は(以下略)」
3年目「お前はどう思っているか分からないが第2は(以下略)」
だんだんとトーンダウンしていく部長のお言葉
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僕のヒストリーコーナーは3年半で会社を辞めたので4年目の言葉は聞けずじまいでした( -.-)ザンネン
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ヒストリーコーナーを後にして順路を進んで行くとドーンとショッカー幹部の如く立ち並ぶ往年のロマンスカー
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SE 3000形(1957~1992)

かっこいい車両が多いロマンスカーの原点とも言える1番目を惹く名車両。
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1957年、高性能特急専用車両として登場した車両です。軽量低重心、連接構造の車体にバーミリオンオレンジを基調とした美しい色彩で人気を伸しました。その年に行われた高速試験で当時の狭軌鉄道世界最高速度145km/hを連成しました。
新幹線に先離けて登場したこのロマンスカーは鉄道産業に大きな足跡を残しました。

やっぱり第2事業部より昔の(倒産した)会社の方がイイ(ノД`)と幹部達が泣いて喜びそうな車両デザイン。
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若かりし頃の幹部達が社員旅行でドンチャン騒ぎをしながら箱根まで行った姿が目に浮かびます(x_x)
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NSE 3100形(1963~1999)

ロマンスカーで初めて運転席を2階に配置し、最前部を開放的な展望席とした画期的な車両です。
台車には空気ばねを採用し快適な乗り心地で長い期間にわたり箱根・江の島方面の観光輸送を担い、多くのお客さまに愛されました。
また通動の足としても活躍し現代の着席通動特急の先駆けにもなりました。

あの頃は引退間近の旧型車両で、ロマンスカー帰りの時にこの車両がやって来るとガッカリしたものですが、今となっては味のある車両であるとつくづく実感。
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幹部達が若かりし頃の船上パーティーのビデオを勤務後に無理矢理見せられウンザリだった新入社員の頃を思い出してしまいます。
現在は定年退職して暇だろうし、YouTubeにでもアップしてくれませんかね。タイトルは「バブル前夜に浮かれまくる団塊世代のオヤジ達💧」
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海外で撮影したと見栄を張っておりましたが、絶対に箱根の芦ノ湖で撮影した動画でしょう。
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LSE 7000形(1980~2018)

NSE(3100形)で人気を博した展望席を継承し一段と洗練されたデザインで登場した車両です。 ヘッドライトや愛称表示は車体に埋め込まれたことで、 直線的でスピード感のあるフォルムを実現しました。
車両性能も格段に向上し 箱根湯本に向かう箱根登山鉄道の急勾配も力強く登ることができました。

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この車両が全盛期の頃に前の会社が倒産、知り合いの社長のつてを頼って皆で入社して第2事業部を設立します、ある日部長の机の上で見かけた(前の会社の)会社案内💧最後のページには皆さんの写真の上に「幹部達からの熱いメッセージ」と堂々のタイトル、よっぽど幹部って響きが好きだったのでしょう(´・ω・`)
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HiSE 10000形(1987~2012)

1987年新しい時代を走るロマンスカーとしてワインレッドを基調とした色彩で登場しました、床を高くした車体を採用したことで、車窓からの風景も一段と新鮮に映りました、また展望席や連接構造、通転制御などの車両技術も成熟し、完成度の高い車両として運転士からも絶大な信頼がありました。

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2階への運転席には格納式の昇降ハシゴを使って移動、乗客を考慮した車内に今更ながらビックリ。
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夢の最前列の座席に着席、ロマンスカー好きなら憧れの場所でもあります。
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この車両とEXEが4課の課長とよく一緒に乗ったロマンスカーでした
f:id:earth720105:20210603203023j:image写真引用先:EXE、EXEα(30000形)|ロマンスカー|小田急電鉄

残念ながらEXEの展示はありませんが、当時の夜を思い出すジオラマが2階に展示してあります。
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(元)幹部達は営業会議の前日に架空の売上伝票を出し、会議後にマイナス伝票を出して帳尻を合わす粉飾決算まがいの事を繰り返しておりました。
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4課の課長からは「お前らの部署は適当な売上を会議で報告してズルい!」とロマンスカー内で責められる時もありましたが全くその通りでございます(´・ω・`)
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「事業部という意味合いを考えろ!売上がなければ解散なんだ!」と息巻いておりましたが、架空の売上と社長へのゴマスリで何とか生き長らえていた部署なのです。
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出力・速度は最低レベルの第2事業部
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そして現在は地下駅となり複々線となった下北沢駅周辺の模型、僕が通勤していた頃は「成城学園前」辺りからノロノロ運転で「参宮橋」辺りで怒りが頂点に達する毎日、あの頃複々線になっていれば「幹部は見てるぞ!」と言われる事もなかった…と思うと今更ながら腹立たしい気持ちになってしまいます(`ヘ´) プンプン
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計画から約50年、着工から約30年の年月を経て、2018年3月には最後の事業区間となった下北沢地区の複々線が完成し、2019年3月をもって事業が完了しました。

鉄道部門:輸送力の増強|企業・IR情報|小田急電鉄

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RSE 20000形(1991~2012)

国鉄が民営化されJRとなった時期にJR御殿場線の沼津駅まで乗り入れるために新たに設計された車両です。
2階建て車両にはテレビ付きシートや個室などを設けて1人旅やグループ旅行などいろいろな旅の楽しみ方を提供しました。広大な富士の裾野、御殿場線を颯爽と走る姿は多くの人々を魅了しました。

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当時は何で小田急の電車がJRの駅に行くんだ?と疑問に思っておりましたが新松田(小田急)~松田(JR)に連絡線があるのです(・∀・)
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ロマンスカーらしからぬデザインですが、運転席の視認性が良く、乗客もパノラマ感を楽しめるワイドビューな最前列。
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昔を懐かしみながら第2事業部で2階建車両に乗り込んで、富士山麓へ社員旅行に行って欲しかったものです。
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そして1階席に座って下からホーム上の女性をガン見するのです、売上よりセクハラ・パワハラがメインな第2事業部の本領発揮。
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幹部は見てるぞ(ノД`)ハァハァ…f:id:earth720105:20210603210145j:image写真引用先:デルザー軍団 | やすのブログ

ロマンスカーミュージアム
住所:神奈川県海老名市めぐみ町1-3(小田急線海老名駅隣接地)
電話:046-233-0909
H.P.:https://www.odakyu.jp/romancecarmuseum/guide/
営業時間:10:00~18:00
料金:大人900円