だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。


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「五千頭の龍が昇る聖天宮」は埼玉県坂戸市にある豪華絢爛な台湾のお寺(?)

都心への通勤はやや遠いけど頑張れば通える位の微妙な距離、埼玉県川越市の先にある鶴ヶ島市と坂戸市の境界に位置する東武東上線「若葉駅」はそんなギリギリの都心近郊ベッドタウン。
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この駅から希望を持ってプラダ銀座店にドアマンの仕事の面接に行った日雇いバイトの外山君(仮名)、まぁ…40手前のオヤジの分際で一応面接まで漕ぎ着けたのは大したモノです(´・ω・`)
f:id:earth720105:20210607155429j:image写真引用先:デパートや銀座・表参道の高級ショップに入る勇気ありますか? | ガールズちゃんねる - Girls Channel -

近所のお寺に正式採用の祈願をしてから銀座店に向かったはず、実は外山君の近所には異国感溢れる強力なパワースポットがあるのです、それがココ「五千頭の龍が昇る聖天宮」参拝後はもうプラダの面接なんぞは顔パスでクリア状態ですよ。
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でも彼にとってプラダは単なる通過点、その先には俳優になるという大きな夢があるのです。(写真は明治製菓坂戸工場入口)
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〈目次〉

「五千頭の龍が昇る聖天宮」は神社ともお寺とも異なる道教のお宮です

無為自然の思想である老荘思想や中国古代の民間信仰、不老長生の神仙思想、陰陽五行説、易など、さまざまな要素が混交した宗教です。

「道教」の教えとは?思想やタオと日本への影響もわかりやすく解説 | TRANS.Biz

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道教のお宮とお寺の違い
道教は中国、仏教はインドで発祥しました。隣接する文化は互いに影響しあい、様式・風習などには似た点もありますが、異なる所もあります。例えば道教のお宮の造りはお寺より華やかで飾りも多く、また蓮より雲で神様の世界を表しています。 お線香は主に日々の報告と日々の願いのために灯し先祖を弔う為とは異なります。

若葉駅から五千頭の龍が昇る聖天宮まで

アクセスは若葉駅東口から坂戸市内循環バスに乗車して若葉病院前下車すぐの場所ですが、バスの本数がかなり少なめ。。
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仕方なく歩いて向かいました、徒歩だと30分程度でやや遠めですが、若葉台通りをずっと真っ直ぐに行くとても分かりやすいルートです。
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外山君は若葉台団地に住んでいると勝手に妄想、黒いスーツという名の礼服を着てここから颯爽とプラダ銀座店に向かっていったのでしょう。
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ドラゴンスーツで面接に行けば良かったのに(´・ω・`)
f:id:earth720105:20210607160559j:image写真引用先:「Jimmy Page」おしゃれまとめの人気アイデア|Pinterest|Michael | ジミーペイジ, ツェッペリン, レッドツェッペリン

♪プラダの服が欲しい~の♪
♪若葉台通りを行ったり来たり♪
勝手な替え歌を歌いながら歩いて行き明治製菓坂戸工場を左手に見ながら更に直進。
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若葉病院が見えてくるともうすぐ
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ウルトラセブンに出てくるカプセル怪獣みたいな置物が出迎えてくれます。
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外山君も銀座まで行かずにココの入口で立っていればイイのに(´・ω・`)
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聖天宮の境内

カプセル怪獣の名前は「ミクラス」さっき思い出しました
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陽の鐘楼

受付で入場料500円を支払い前殿の入口へ、左右の櫓(鐘楼と鼓楼)は登る事が出来ます、まずは(向かって右側の)鐘楼からチャレンジ。
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プラダ銀座店で面接を受けた外山君は「ドアマンで培った経験を役者の活動に生かしていきたい」と発言しますが、面接官からは「それは外山さんのメリットであって、我が社にとっては何のメリットも無いですよね?」と返されてしまいます。
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写真の「陽光布台」は抱負や誓いの言葉を書す始まりの強い力を示す場所なのですが…
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外山君の心はすっかり曇り空(x_x)
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トボトボと銀座店を後にします(ノД`)
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役者といってもエキストラ役ばかりです(>_<)
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聖天宮の台湾おみくじ

前殿にある台湾おみくじで運勢を知っておきたいものです、まずは本殿に向かって礼拝その後長い棒を引きます。先端に書いてある番号を覚えて棒を元に戻します。
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表には陽裏には陰と書いてある2つの木片を床に落とします

①陰・陽ならその番号でおみくじを頂きます
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②陽・陽なら同じ番号で再度木片を落とします
③陰・陰なら長い棒をもう一度引き直します。
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陰・陽の組み合わせがでるまでエンドレスなのです…幸い僕は一発で陰・陽でしたが、おみくじに書いてあったのは見通しが立たないでした(ToT)
外山君と同じ番号を引いてしまった可能性が大いにあります
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豪華絢爛な本殿

日本国内に現存する道教のお宮として最大級の規模を誇り、豪華絢爛な造りは天界の悠久の宮殿を思わせます。
神様と皇帝の建造物しか使われない、黄色い屋根瓦と龍は遠くから目を惹きます。
またガラスとタイルで造られた屋根飾りをはじめ、1万以上の部品を釘なしで組まれた天井、透かし彫りされた5mもある1本の石柱、4mもある1枚の板から彫られた扉は観る価値があります。

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プラダの仕事を諦めた外山君は池袋駅前でティッシュを配る仕事を始めます、一度だけ夏の暑い日に見かけたのですが、風俗店の予約があったので先を急いでいた僕は声をかけずじまいでした(>_<)
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店のお姉さんに仕事帰りに(外山君から)ティッシュを貰うようお願いしました
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ついでに「俳優になる夢は諦めないで下さい」と声をかけるようお願いしました
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何で通りすがりの女性が知っているんだろう??と考え込む外山君(´・ω・`)
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休憩所で台湾豆乳

(向かって左側の)鼓楼の1階は休憩所になっております、早速僕は台湾風の椅子に座りながら撮影した画像の整理。
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自販機で台湾の飲料やお菓子を購入出来ます飲料は200円とやや割高価格💧
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迷った末に健康にも良いペットボトルの豆乳にしました
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豆の味がとても濃く普段飲んでいる豆乳はいかに飲みやすくしていかを実感出来る一品です(>_<)
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陰の鼓楼

最後に左側の鼓楼に登りました
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オヤジになっても夢を追い続ける外山君を羨ましく思ったりもします
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紅寿燭(赤い蝋燭 1本100円)
ここ「陰鼓」の下では陰のカが強いがお宮の境内であるゆえ「生きる」「打ち勝つ」のカに変わります。よって「陰鼓」の下で蝋燭を灯す行為は物事の順調と延寿を賜る意味があります。蝋燭の紅色には「授かる」の意味があり幸福、良縁などに授かると云われています。しいて台湾・中国の伝統花嫁衣裳は紅色であり「子が授かる、家に繁崇をもたらす」意味もあります。ちなみに台湾では白い蝋燭はお葬式にしか使われません。

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赤い蝋燭を見ていると僕も若かりし頃に男優になりたかった夢を思い出してしまいます。
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「今からでも遅くない…」そう呟きます
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そして赤い蝋燭を持ちながら「お姉さん達待って~~」(´д`;)ハァハァ…
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五千頭の龍が昇る聖天宮
住所:埼玉県坂戸市塚越51-1
電話:049-281-1161
H.P.:https://www.seitenkyu.com/guidance.html
拝観時間:10:00~16:00(年中無休)
拝観料金:大人 500円
アクセス:東武東上線「若葉駅」から2.5km
駐車場:120台(無料)