当ブログでおなじみのマズ飯写真家「外吉(がいきち・あだ名)」が最高のラーメンと巡り会ったらしくFacebookに投稿しておりましたまぁ…写真は最低だけどさ(´・ω・`)
外吉の最高のラーメンの言葉に刺激されてしまい、向かった先はJR東北本線「白河駅」から約5km程離れた田んぼの中にポツンと建つ白河ラーメンの総本山「とら食堂」
駐車スペースからバックで出る場合はあぜ道に落ちて脱輪しない様に気をつけましょう
〈目次〉
とら食堂の並び方
営業時間:11:00~14:30・16:00~18:00
※材料がなくなり次第終了
※通し営業の場合もあり
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
定休日が変更になる場合があり、公式ツイッター等で確認後に来訪する事をオススメします。
午前と午後の開店前が待ち時間が短めでオススメ、僕の場合は土曜の15:50に来店して1時間後にラーメンを頂きました。
店頭の受付用紙に名前・人数・座席の希望(座敷・イス・どちらでも)を記入して、店頭近くで待つスタイル、用紙の右におおよその入店時間が赤字で書いております。
名前はカタカナで記入との事ですが数名は漢字で書いてます…まぁ僕もなんですけど。。
「とら食堂」は行列は無く店の前で呼び出しを待つスタイルです、店内の調理時間に合わせて店員さんが受付用紙の番号順に「○○様○名様」の呼び出しがあります、店内に入った客にはチェックが入るので、たまに用紙を確認しながらここら辺でウロウロしていましょう。
駐車場の先は外のお手洗い、駐車場は50台程でほぼ全員が車での来店、駅から歩いてやって来た酔狂な客は絶対に僕だけ。。
番号の近い客と仲良くなって、帰りに駅まで送って貰おうかと考えましたが、怪しい奴だと思われそうなのでやめました(x_x)
あっ…自転車で来ている客。。
来店40分後に店員さんから呼び出しがあり店内へ、自動券売機でメニューを選び店内への呼び出しを待ちます。
メニュー
・手打ち中華そば/普通750円(小盛り600円・大盛り970円)
・ワンタン麺/普通970円(小盛り740円・大盛り1190円)
・焼豚ワンタン麺/普通1270円(小盛り1040円・大盛り1490円)
・焼豚麺/普通1050円(小盛り900円・大盛り1270円)
・つけ麺[冷]/普通800円(大盛り1020円)
・つけ麺[温]/普通820円(大盛り1040円)
白河ラーメンの特徴
手打ち中華そば大盛り(970円)の食券を購入し、3分後に店内へ案内してもらいました。
ホールの女性店員はキビキビ動いて接客も良く、厨房の男性店員は真剣にラーメンを作り上げており良店の雰囲気全開。
卓上の刻み玉ねぎはラーメン後半にスープに投入して、食感と味の違いを楽しみたいマストアイテム。
席に座ってから17分後に着丼したラーメンは、鶏と豚の醤油スープは化学調味料を一切使わずにだしを取り、麺は完全手打ち麺といったこだわりの一品。
「白河ラーメン」はスープによく絡む多加水(たかすい)の幅広縮れ麺が一番の特徴で、喜多方ラーメンよりも細く縮れ度がありながらも佐野ラーメンほどピロピロ麺ではない絶妙なさじ加減の麺。
テーブルに用意してある刻み玉ねぎをかけます、これが麺とスープに絡みさらに美味しさ倍増で「最高です」(・∀・)ノ
フチの赤い昔ながらのチャーシューも白河ラーメンの特徴
ダシの濃厚な喜多方ラーメン・薄味醤油スープの佐野ラーメンと比べると、醤油の旨みを凝縮した透明あっさりスープの白河ラーメンなのです(・∀・)ノゴチソウサマ
とら食堂へのアクセスは駅から徒歩だと約1時間
そんな白河ラーメン元祖「とら食堂」のアクセスは、白河駅から福島交通「双石」バス停から徒歩2分と表記しているサイトもありますが、1日のバス本数は平日7本(休日5本)💧
JR東北本線「久田野駅」から徒歩で約50分「白河駅」から徒歩70分程(x_x)
県道11号から路地に入った場所にある「とら食堂」はこの看板が目印、僕は久田野駅から歩いて行き白河駅まで歩いて戻りました(>_<)
スマホのマップで確認しながら歩く道は歩道の狭い歩行者地獄💧
仕方ないので阿武隈川の土手に沿って夕暮れの道を駅まで急ぎます
早く駅まで戻らないと日が暮れしまう…
最低です (x_x)
とら食堂
住所:福島県白河市滝ノ尻1
電話:0248-22-3426
営業時間:11:00~14:30・16:00~18:00(麺が無くなり次第終了)
定休日:月曜日(不定休)
駐車場:約50台
公式ツイッター:https://mobile.twitter.com/torashokudo