「以前はネットで月に5万円位を稼いでいた」日雇いバイトのタイゾー(あだ名)がまたまた職場で大ボラを吹いておりました、僕が「ちなみにその時の月間アクセス数はどれ位だった?」と聞くと、目を泳がしながら「あっ…あの時の事は覚えていない…」という始末。。月5万円の収益が発生してたら僕なら毎時間アクセス数と睨めっこですよ。
杉ちゃんのホラ話を聞いた翌日はなぜかカツ丼が食べたくなってしまいます、そんな気持ちで訪問したのが、とじないカツ丼で有名な人気店「#カツ丼は人を幸せにする 日本橋本店」。
〈目次〉
「#カツ丼は人を幸せにする」水天宮前からのアクセスと行列
2022年の2月にオープンした#(ハッシュタグ)付きのインパクトある店は東京メトロ「水天宮前駅」から徒歩4分の場所、6番出口を出たらすぐに振り返り交差点を右折。
水天宮を左手に(道路の向かい側)眺めながら直進して、首都高箱崎JCTが見えるやや手前に店があります。
日曜日の12時で8名の行列で店頭の自動券売機で予め食券を購入してから並ぶスタイル
高額紙幣(5千円札・1万円札)は店内で両替、僕は千円札が足りなくて両替していたら2名様に先を越され10番目に後退。。
途中店員が食券を回収し入店時間に合わせて調理するのでしょう、回転率は早く20分後には入店出来ました。
メニュー【極上カツ丼は2900円】
メニューは「とじないカツ丼(1000円)」・「とじない冷やしカツ丼(1200円)」と数量限定の「極上カツ丼(2900円)」の3択で、玉子黄身のせ(100円)や追加ロース(400円)等のトッピングが可能。
ちなみにタイゾーは仲間内で飲食店に行く時に皆より値段の高いメニューを注文して優越感に浸るのが大好き、僕もタイゾーばりに券売機で極上カツ丼のボタンを押し行列に並んだ次第(´・ω・`)
店内はカウンターのみ6席で水・七味・山椒が常備、極上カツ丼は低温調理したカツを揚げる為に少々時間がかかるとの事ですが、5分程でお吸い物と追加タレを率いて着丼。
サクサクで厚手のカツの下には甘めの玉子、そして丼底には更に甘めのタレ、カツのボリュームに比べご飯の量が少ないのが気になりましたが、これが「#カツ丼は人を幸せにする」のスタイルなのでしょう。
タイゾーはドヤ顔で「2倍するメニューを食べるからオレは2倍の価値がある人間なんだ!」と勝ち誇っておりますが「ちなみにネットではどんな分野で稼いでいたの?」と尋ねると、とたんに目を泳がせながら「ア…アマゾンのブログ」と戯言を呟くのみ、どうして値段が2倍のメニューを注文したりすぐバレるホラを吹いてまで周り(他人)より優位に立ちたがるのか全くもって分かりません(´・ω・`)
店員さん曰わく極上ロースは幻の豚と呼ばれる希少な「TOKYO X」を使用してるおり、更には週に2回位極上のリブロースを仕入れる事が出来るラッキーデーがあるみたいですが、何だかタイゾーの薄っぺらい大風呂敷に聞こえてしまうひねくれた僕。
幸せとは他人と比較するものでは無く自分自身で感じるものだと思いながら最後の一切れを口にしました(・∀・)
#カツ丼は人を幸せにする
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-37-9-105
電話:050-1268-2370
営業時間:11:30~15:00・17:30〜20:30
定休日:無休