だいだらボッチの激安おでかけバンザイ

都内近郊に(たまに遠出)出かけた時の戯言が多めで9割9分がひとり行動、そして無料・安い料金で楽しめるスポットに訪問しております。僕の記事を見て「行ってみたい」「以前行ったけどまた行きたくなった」と感じて頂けたらとても嬉しいです。


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欧風カレー「ボンディ」神保町本店とは違い行列ナシで入店できる小川町店は本店から徒歩5分

K田のKはカレーのK(x_x)curry…

ガサツで下品な職場の日雇いバイトK田君(略名)、カレーはぐちゃぐちゃに混ぜてから食べるタイプかと思っておりましたが、ルーをそのまま味噌汁みたいに啜り、ライスはご飯単体としてガッつくとの噂が職場で浮上しております。それぞれ単独で食べると1つの皿に盛り付けたカレーはNGとなり、2つの器で提供する店となると少ないのではないでしょうか?
そんな時に真っ先に思い浮かぶ店といえば、神保町の老舗カレー店「ボンディ」銀色のカレーポットで出てくればK田君もご満悦な事でしょう。
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〈目次〉

「ボンディ」神保町本店から小川町店までは徒歩5分程度

日曜お昼時のボンディ神保町本店は70名ほどの大行列で2階入口の先頭は遥か先、これだと入店までには2時間以上の待ちも覚悟しなければなりません。
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でも何故か同じ神保町界隈にある「ボンディ小川町店」は同じ時間帯でも行列ナシの待ち時間ナシ、この違いは一体何なのでしょうね(´・ω・`)
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本店の行列の長さに心折れた時にはK田君ばりに「ボンディ~」と叫びながら小川町店を目指す事をオススメします。
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本店から小川町店まではルートによって若干変わりますが徒歩で5分程度でたどり着きます、分かりやすいルートだと本店の近くにある神保町交差点を一ツ橋方面に進み
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白山通り沿いにある小学館を右手に見ながら共立女子大学前交差点で左折
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そして三井神保町ビルを左手に見ながら千代田通りを越えた少し先に「ボンディ小川町店」があります。
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「ボンディ」神保町本店と小川町店の行列の違い

神田小川町店は本店よりもコンパクトで、古本屋の2階にある本店よりもワインバーの2階にある小川町店の方が、店が分かりやすく入りやすく僕好み、ただ大方の訪問客は本店のネームバリューに惹かれるのかもしれません。
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神保町本店ではビーフカレー(1700円)がおすすめメニューですが、小川町店は「カレー神田カレーグランプリ」を受賞したチキンカレー(1700円)が人気No.1。
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日曜の本日も待ち時間ナシで入店、本店だったら大行列で汗だくになり救急車の手配の懸念もあるK田君も、小川町店だったらご機嫌で入店できる事でしょう。
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本店の50席と比較すると小川町店は27席とやや小さめの店内ですが、落ち着いた雰囲気のカレーをじっくり味わえ、混雑も少ないせいか接客も丁寧だという意見もあります。
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【両店共通】カレールー器の違いはチーズトッピングと大盛

ボンディはカレーの前にジャガイモが提供されます、こちらもカレー同様にバターとジャガイモは別々に食べるのがK田スタイル。
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ルーを入れるポットは銀色の魔法のランプみたいな器で神保町本店・小川町店共に共通ですが、カレーにチーズトッピングをオーダーしたり大盛の場合は白い皿での提供になります。
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カレーポットの取っ手を持ちながら注ぎ口を口の中に入れ、音をたててルーを啜るのがK田スタイル。
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ライスにはチーズがかかっており皿の横には漬け物とカリカリ梅が添えてあります、この梅を真ん中に置いて食べるのがK田スタイル。
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テーブルに備え付けの漬け物と一緒にバリバリとご飯を食べていくのです
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角切ビーフは柔らかく噛めば繊維がほぐれ溶けていく食感ですが、K田君にとっては味噌汁の中に入っている豆腐みたいなもの。
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そしてルーとライスを別々に食べるのでお皿が全く汚れません(´・ω・`)
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そしてごちそうさまのかわりに「ボンディ~」と大声で叫びながら店を後にするのがK田スタイル
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帰りは神保町駅A9出口まで徒歩3分程度で、目の前には小学館本社があります。
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K田君のカレーの食べ方は小学一年生(ノД`)
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欧風カレー ボンディ 神田小川町店
住所:千代田区神田小川町3‐9 AS ONEビル2階
電話:03-3295-5709
URL:https://bondy.co.jp/web/
営業時間:平日11:00~15:00・17:00~21:00/土日祝11:00~21:00
定休日:年末年始