職場のお騒がせ日雇いバイトK田君(略名)、先日は毎週恒例のポテトチップの作業をライバルである梅ちゃん(あだ名)から取られてしまい、場内に響く叫び声で悔しさを露わにしておりました。
一方梅ちゃんも「元々はオレがこなしていた作業だ!」という先輩としての自負もあるのでしょう…そんなに2人共ポテトチップの仕事が好きなのですかね?
そんな気持ちで訪れた先は高島通り沿いにあるジャガイモ+カレーの組み合わせが目を惹く「欧風カレーインディラ」は神保町の人気カレー店「ボンディ」とかなり関わりの深いお店なのです。
〈目次〉
ボンディの元祖的存在でもある「インディラ」は都営三田線「西台駅」から徒歩5分「高島平駅」から徒歩9分
インディラの創業は1971年頃で、ボンディの創業者である村田紘一さんが、フランス帰国後にインディラで働きながら欧風カレーの下地を培っていった後、1973年神保町にボンディをオープン。
初代店主で、私の父でもある村田紘一がボンディを始めたのは昭和48年。
それ以前の父は、東京の高島平でインディラというカレー店を経営していました。本店のある「古書センタービル」のオーナーの方にお誘いいただいたのをきっかけに、新たにボンディをオープンさせました。
引用先:千代田区・神田神保町『ボンディ』 | S&Bカレー名鑑 | S&Bカレー.com
そんな歴史のあるインディラは都営三田線の高島通り沿いにあり、高島平と西台のほぼ中間地点にありますが西台駅から歩いた方が若干近め。
西台駅から歩き年期溢れる看板をK田君が見れば「Tィラ~」と奇声を発しながら叫ぶ事でしょう。
欧風カレーというカテゴリーが一般に確立していなかった当時から、バターや小麦粉を用いた濃厚なブラウンソースを基盤とするスタイルで人気を博していたインディラ。
店内の席数は4人テーブル×4席とカウンターが3席で昭和の純喫茶風の雰囲気
~メニュー~
ビーフカレー・ポークカレー・チキンカレー・チーズカレー・野菜カレー(各1700円)
一番人気のビーフカレーを注文後にやって来るのはジャガイモとバター、その後カレーポットに入ったルーとチーズ入りのライスが提供されるボンディと同じスタイル。
じゃがいもをルーの中に入れてしまうと余分な水分が出てしまいカレーの味を変えてしまう理由もあるそうです、そのまま食べるもよしカレーの具としてルーに入れるもよしで食べ方は人それぞれ。
ちなみに梅ちゃんはジャガイモにそのままルーをかけて食べるスタイル(´・ω・`)
ボンディグループ各店のカレールーはセントラルキッチンでの提供
以前ボンディグループは各店舗でカレールーを作っておりましたが、現在はFC展開を進めるにあたりセントラルキッチが必要だと考え、埼玉県和光市白子にある専用工場で作り各店に配送するという分業体制を採用しております。
笹目通りから小さな路地に入った場所にある専用工場、各店で味の微調整は行っているみたいですが、基本ベースはこちらで作ったカレーのルーなので味の違いは各店共さほど変わりはありません。
効率と同一化を求めるセントラルキッチン、そしてK田君と梅ちゃんも所詮は同列の日雇いバイト、そして職場では作業効率よりも噂話を追い求めたい梅ちゃん。
そんな梅ちゃんは自分で持ち込んだポテトチップをカレーポットに浸して食べるスタイル
ポテトチップはうすしお味がお気に入りの梅ちゃんですが、K田君の「あいつは店内に持ち込みしやがって」という罵声が聞こえてくる気がして仕方ありません。
職場ではフロアにカレーの如く水をぶちまけるルール無用のK田君ですが、飲食店のルールには意外と律儀に従うのです。
インディラとボンディは良好な関係のようでボンディH.P.に支店の1つとして記載されているインディラ、両店の関係は良好みたいですが、K田君と梅ちゃんの関係は最悪(´・ω・`)
ボンディH.P.:bondy
帰りは高島平方面に歩きながらインディラの看板を振り返って見てみました、来週のK田君は梅ちゃんからポテトチップの作業を奪い返して欲しいものです。
K田「イノケィフ~(`Д´)ノガオー」
欧風カレー インディラ
住所:板橋区高島平1-74-10
電話:03-3936-8969
営業時間:11:00〜21:00
席数:28席
定休日:火曜