やり方古いんだよ
「社会人だったら毎日ちゃんと新聞を読め」サラリーマン時代に上司から事あるごとに言われておりました(´・ω・`)電車の中で上手く折り畳んで読む事が出来ないだけで上司から文句を言われ、当時はまだ20世紀末のインターネット黎明期「スマホやタブレットでイイ…
「何でラーメン屋に来て麺類を注文しないんだ!」ワンタンを注文したところ当時の上司「矢島さん(仮名)」から叱責されてしまったサラリーマン時代、ワンタン単体の料理では無くてワンタンが入った麺料理のワンタン麺を注文すれば良かったのでしょうか?そう…
やり方古いんだよと周りから嘲笑されながら閉業していったかつて僕が勤めていた会社。「社会人だったらお客様の前では巨人ファンと言え!」が浜部長(仮名)の口癖、野球好きの昭和感溢れるサラリーマンは、打ち合わせの時でも仕事の話より巨人V9時代の話ばか…
「不動産広告の仕事が一番面白い」以前勤めていた会社の上司だった矢島さん(仮名)がよく口にする言葉でした、広告代理店とは名ばかりの新築マンションや戸建ての不動産広告を制作する会社では、折込チラシ以外の仕事は全く無く「チラシが一番凄いんだ」と思…
サラリーマン時代に会社の同僚だった「赤い彗星のシゲ(あだ名)」はネームバリューに弱く権力には盲従するタイプ、そして滑舌が悪い鼻声で、汐留(しおどめ)と東雲(しののめ)の発音が全く同じに聞こえてしまいます(´・ω・`) そんなとある日に「赤い彗星のシゲ」…
今から40年前の中学受験日の夜に受験コンサルタントを名乗る詐欺師から教育ママだったウチの母親にこんな電話がかかってきました。「残念ながらお宅の息子さんは合格点数に10点足りません」詐欺師曰わく息子さんを合格させる為には受験校の先生に上納する100…
サラリーマン時代に取引先だった湯河原さん(仮名)の口癖が「(ウチの会社は)ブランドやからね(・д・)」でした湯河原さんの会社は西新宿にある黒いビル、会社のネームバリューを自分のモノと勘違いして挙句には関西弁で駄目押し、勤め先を自慢する社員が会社をダ…
僕が学校を卒業して始めて勤めた会社は広告代理店とは名ばかりで不動産の折込チラシを作る仕事ばかりでした。 同期入社の「一茶くん(仮名)」は無類の蕎麦好きで、コシがある麺に旨味の強いツユではない蕎麦は一切認めない本格派、下写真は会社の近くにある一…
お客さんや取引先から「やり方古いんだよ!」と馬鹿にされながら倒産した僕が30代の頃に勤めていた会社 会社の場所は築地の近くで、クライアント(お客さん)や取引先は銀座や芝浦周辺に集中して移動は割と楽でしたが、1社だけやや離れた台東区浅草にデパート…
僕が専門学校を卒業して初めて勤めた会社は、広告代理店とは名ばかりの分譲マンションの折込チラシやパンフレットを制作する印刷業、そんな職場で一緒だったナベさん(仮名)は会社のお金で飲み食いするのが大好きなカメラマン。 モデルルーム撮影の時は、接待…
38年前の2月1日は僕の中学校受験日で前日には大雪が降っておりました。 翌朝の電車の遅延を懸念する母は急遽受験校の近くにある御茶ノ水駅前のホテルを予約し家族で宿泊した事が記憶にあります。御茶ノ水駅前の聖橋(ひじりばし)を見る度に、翌日に試験を控え…
20代の頃に4年間ほど神奈川県の海老名市に住んでいた事がありました、そこから新宿の会社まで通勤していたのですが、当時の小田急線は複々線化前で新宿に近づくにつれノロノロ運転でいつもギリギリの出勤…所属部署である第2事業部の皆さんから怒られてばかり…
20代の頃に広告代理店とは名ばかりの折込チラシやパンフレットを制作する会社に勤務しておりました、あの頃に頻繁に通っていた横浜(桜木町駅)もだいぶ様変わりしたものです。 チラシの会社には営業職として入社したのですが撮影の助手が主な仕事(x_x)まぁ綺…
広告代理店とは名ばかりの折込チラシを制作する会社に営業で3年間ほど勤めていた事があります。「魂を込めた折込チラシを作れ!」という部長の言葉が大嫌いで、コレってデザインと呼べるのかな?といった疑問を抱きながら原稿を鞄に入れて取引先の会社に持っ…
僕が以前勤めていた会社は仕事だか盆踊りだか良く分からない事をやってばかりでした、どの職場でも共通なのですが段々と仕事にやる気が無くなってきた頃に新人が入社して来るのです、やっぱり僕の代替え要員だったのでしょうか? そんな時期に社長の知り合い…
東京メトロ有楽町線「新富町」駅は銀座一丁目の隣駅ですが、びっくりする位に昭和の下町感が残っている場所。 私事ですが以前僕が勤めていた会社は、住所が東京都中央区入船で最寄り駅が新富町、雨の日曜にサラリーマン時代を懐かしみながら周辺を散歩しまし…